既婚男性の好きサインが全然わからない!
なんて悩んでいませんか?
実は男性からの好きサインは時代の流れも相まってなかなか出しにくい状況でもあります。
そのため既婚男性の好きサインを察知するには最新の動向を把握しつつ、漏れなく確実にキャッチしていくことが必要です。
この記事では、以下の内容について解説しています。
- 40代既婚男性の最新動向
- 40代既婚男性の好きサイン・無意識行動
40代既婚男性の好きサイン!職場での無意識行動の最新動向
40代既婚男性は職場で好きサインを出しにくい状況になっている!
世の中はやれコンプライアンスだ、やれセクハラだの、自由な活動ををガチガチなコンプライアンスと言われる思想で固められてしまう時代です(愚痴)。
特にセクハラはハラスメントの中でも最も厳しい条件を課されたハラスメントと言えるかもしれません。
「かわいいね」というたった一度の声かけだけで、男性を社会から一瞬で抹消させてしまうこともできる時代ですからね。
一定規模以上の企業に勤めていれば、コンプライアンス研修なるものが存在し、このようなNG発言をしないよう徹底的に叩き込まれます。
こういった研修があるからこそ守られる女性もいるわけですが、コンプライアンス意識向上の罪は、男性からのアプローチ頻度が極端に減ってしまったことです。
もちろん、女性を傷つける言動は控えるべきですが「セクハラ認定のトリガーが一体どこにあるのかがわからない!」といった本音が男性陣の中で渦巻いているのです。
ましてや、既婚男性ともなればもはやそんな発想さえも許されず、まるで鎖に縛りつけられた受刑者のように身動きなんてとれないでしょう。
40代既婚男性から発せられる職場での好きサインを見逃すな!
コンプライアンス意識の向上に伴い「言葉」や「ボディタッチ」のような愛情表現のほぼ全てが封印されてしまった昨今ですが、それでも男性の繁殖したいというDNAは体を縛り付けた鎖の合間を抜けてにじみ出てくるもののです。
一方で、これらのサインは非常に小さな信号のため非常に見落としやすくかつ散乱した状況です。
そのため、既婚男性の好きサインを確実に受け取るためには、
- 小さな好きサインは出ていないか
- 好きサインに一貫性はあるか
などを注視していく必要性があります。
40代既婚男性の職場での好きサイン5選!
ここでは、40代既婚男性が発する悲痛な心の叫びともいえる非言語的無意識行動について5つピックアップしました。
【40代既婚男性の職場での好きサイン①】定期的にあなたの視線をチェックする
なぜなら、”目が合うことは気がある証拠”ということを男性側も知っているからです。
気になる女性の方をチラっと見ても、他のことに熱中していたり、他の誰かとのおしゃべりに夢中になっていれば「なんでやねん!」とツッコミを入れたい気分になります。
なぜなら「俺のことが好きなんだろ?」「ならば、俺と目が合わなきゃおかしい!」といった非常に身勝手(笑)な理屈で物事を考えるのが男だからです。
そのため、既婚男性が立ち上がったり、移動したりするなどの何かしらのモーションを感じたら目線を彼に向けることは、めちゃくちゃ効果的なリアクションであると考えます。
むしろ気になる人の追従カメラよろしく、全ての行動を録画してやる!くらいの気概を持って彼の目線を追うくらいが丁度いいとも言えます。
【40代既婚男性の職場での好きサイン②】あなたの会話に聞き耳立てる
コンプライアンス意識の向上から、なかなか積極的なアプローチができなくなってしまいましたが、男という生物はそれでは屈しません。
あなたが他の人と会話している内容を聞き耳立てることにより、
- 趣味
- 嗜好
- 思想
- 家族構成
など、ありとあらゆる情報をゲットしようと奮闘しています。
このような生態を逆手にとって誰かと会話する時は、彼が意識した内容で既婚男性のハートを鷲掴みにしてみてください。
例えば、
- 私、〇〇みたいなタイプの人が好きなんだよね⇒「え?それって俺のこと?」
- 実は、私ごはんはガッツリ食べるんだよね⇒「え?そういう女の子好き!」
- この前観た〇〇って映画にえらく感動しちゃって⇒「え?俺も同じ!」
など、彼以外と話をする時は若干力づくではありますが、彼が反応せざるをえない内容を交えて話すと効果はバツグンでしょう。
【40代既婚男性の職場での好きサイン③】距離を縮めてくる
”距離の近さは心の近さ”なんてことは誰でも知っていることですが、それを制御できないのが男性です。
ついつい相手の体温を感じるまで近くに寄ってきてしまうこともあるかもしれません。
既婚男性に限っては公の場で口説くことは許されない身分なので、無意識のうちに行動にその気持ちが表れてしまうものです。
ちょっと距離が近くなってきたなと思ったら、あなたも半歩距離を縮めてみるといいかもしれません。
あなたのその小さな行動は、確実に相手に伝わっているはずです。
【40代既婚男性の職場での好きサイン④】興味ないそぶりをする
恋の駆け引きは半分博打のようなもので「ここだ!」と思って狙い撃ちした行動が完全空回りになってしまい、大恥をかいてしまう可能性もあります。
だからこそ恋の駆け引きは面白く、時に苦しい思いをするんですよね。
となると、既婚男性がアプローチして失敗したことを考えれば、非常に悲惨な状況になってしまうというのが容易に想像できるのがわかります。
「中学校の体育館裏で告白してフラれました」レベルでは済まされません。下手すれば社会的信用を完全に失うリスクだってあります。
だからこそ既婚男性の本当の願望は「俺既婚なんだし、好きなら君からアプローチしてくれない?察してくれよ。」ということになるんです。
精一杯あなたに対して興味ないそぶりをすることは自制心を保つための行為であり、根っこの部分ではあなたのアプローチを待っているのかもしれませんね。
40代既婚男性の職場での好きサインは単体では判断できない!
これまで解説した中でたとえ一つや二つあてはまっていても、必ずしもそれだけでは好きが確定したわけではありません。
これらの好きサインの一貫性を観察することが非常に大切です。
そのため、細かいことに一喜一憂するのではなく、総合的に判断することが重要です。
以下の記事では、既婚男性の本気がわかる内容を解説しています。こちらも併せてご覧ください。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事をさらっとまとめます。
- コンプライアンス意識の向上により、既婚男性の好きサインが見えにくくなった
- どんなに規制が厳しくなろうとも好きサインはにじみ出てくる
- 微小なサインをキャッチし総合的にあなたへの思いを判断する